家族葬会館「葬儀社の働き方改革」

こんにちは。家族葬会館です。

先日は、プレミアムフライデーが全国で実施されましたね。15時に退社して、飲み食いや娯楽で個人消費をアップ作戦です。

そんな中で、あまり関係のない葬儀業界。365日24時間体制のため、常に準備が必要になります。

運転も必要なので、食べることはできても、飲むことはできません。いつ電話がかかってきても、すぐに動けるようにしとかないといけません。

それが現場に出ている人たちの背景です。

 

葬儀業界でも人手不足の時代到来?

今は「超」少子高齢化社会。

最近のニュースでは、物流・流通・通販の人手不足問題や、介護施設の人手不足問題が起こっています。

これから需要がある業界あるのにも関わらず、人手不足。私は、葬儀業界もいずれそうなると確信しています。

なぜそうなるのか、、、。

時代が進化して便利なものがどんどん生まれている中で、葬儀業界が他の業界と比較して何でも遅れている。

今の時代からして、奥深いことが非常に多く現代から遠く離れている部分が多い。それは仕方がないのです、宗教の儀式には、とても歴史が深く、尊いものだから。

しかし、平成の若者がいざ学ぼうとしたとき、理解することがなかなかできないのですね。その歴史背景がまったく分からないからです。

例えば、「出棺勤行」という儀式を学ぶとき、若い人たちは、「葬儀してから出棺」だと認識していますので初めはとても困惑します。

土葬するのが主流だった昔では、自宅から出棺してから葬儀することが当たり前だったのです。

しかし、時代が進化して火葬場が当たり前のようにできているため、儀式自体は通常通りなのだが、目で見ていることは若者からしたら逆のように見えます。

また、昔は三世代一緒に暮らしていたから、宗教やしきたりのことを家族から教えてもらえたが、今や核家族で、誰も教えてくれない、、、。

だから今では事が起こった時に、ただなんとなく、葬儀ができて、リーズナブルな価格でしてもらえる葬儀社を探しているという実態でしょうか。

世界が情報化社会に入り、ITやネットで国境を越えてビジネスをしている中で、葬儀業界は、今も昔もほとんど変わらないままの労働環境。

 

その中で、家族みんなが出費可能な価格でできる葬儀社を選ぶ時代。それは、現在の時代背景からみても、そうなるのは仕方がないことだし、これからもその流れは止められない。

そんな中で、昔から変わらないの労働環境を今の若者に託すのはかなり深刻である。この業界は、業種が業種のため、現場では労働する側も客層も年配者が圧倒的に多い。

働く人の世代間は全く問題はない。ただ、時代に流れの速さが急激なので、そこに対する世代間のズレが生じている。そのズレが生じている労働環境で、若者も一緒に働きたくはないであろう。

人手不足は、そんなとこから生じてくる。そこを上手く対策した葬儀社がこれから生き残るんだと思います。葬儀社にも、働き方改革が必ず必要になってきます。